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貸借対照表の入力
それでは、次に貸借対照表を入力していきます。
貸借対照表は、青色申告で65万円の所得控除を受ける際には絶対に作成しなければいけない書類になります。
さて、損益計算書の入力が終わると、次のような画面で、青色申告控除額を10万円と65万円のどちらにするかを聞かれます。
ここで、65万円のほうを選択すると、貸借対照表を作成する画面に進んでいきます。
貸借対照表の入力画面は次のような感じになっています。
損益計算書に比べて、入力欄がいっぱいありますが、実際に入力すべき項目はあまりありません。
さて、この貸借対照表入力画面では、まず年初(2006年1月1日)の貸借対照表を入力しなければいけません。
ただ、私の貸借対照表は非常に単純です。
年初時点では、アフィリエイトのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に対する売掛金が12,315円と、レンタルサーバの前払費用等が5,213円あるだけです。そこで、これを左側の列に記入します。
ところで、貸借対照表というのは、左側の列の合計と右側の列の合計は常に一致するのですが、このままだと右側の列の合計額は0になってしまうため、合計が一致しません。
そこで、この合計額12,315円+5,213円=17,528円を右側の列にある期首の元入額に記入します(これは、理屈ではなく、こういうルールで記入するものです)。
これで、年初の貸借対照表の左側の列と右側の列の合計額が一致することになります。
一方、年末時点では、やはり、アフィリエイトのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に対する売掛金が17,218円と、レンタルサーバの前払費用等が6,709円あるだけですので、これを左側の列に記入します。
このままでは、貸借対照表の左側の列と右側の列の合計額が一致しないので、もう少し金額の記入が必要です。
では、元入額にその合計額を記入するか?というと、そう簡単ではありません。
まず、年末の場合には、年末の元入額には年初の元入額と同額(つまり17,528円)を記入します。
また、青色申告控除の金額は、自動で33,775円と記載されてきています。
ここまで記入したあとで、左側の列と右側の列の差額を事業主借、または、事業主貸として記載することで左側の列と右側の列の合計額を一致させます。
今回の場合には、17,218円(売掛金)+6,709円(前払費用)−17,528円(元入額)−33,775円(青色申告控除の金額)=△27,376円となりますので、左側の列の事業主借の欄に「27,376円」と記入します。
これで、左側の列と右側の列の合計額を一致しました。
これで、主要な表の入力は終わりました。
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